合格した人だけ知っているだれでも国立大学医学部に合格できる裏技勉強法を全部紹介するブログ

偏差値40台をとったこともある国公立医学部医学科に合格した現役医師がお送りする大学受験勉強法ブログです。               最強の勉強法とは「二元論を使うべし」と「データベースを作るべし」

Ameba TVの72時間テレビでもとSMAPの3人が新しいことをやろうとしている姿をみて二元論があったので書いておきます。
二元論ユーザーのために。

新陳代謝という言葉は

新しい VS 陳旧

という2元性があって、入れ代わるということです。外枠は同じで見た目上変わりないけど、別物になる。

72時間テレビには、

新しい個人事務所 VS ジャニーズ事務所

という構図だけでなく、

新しいインターネットメディア VS 旧態依然とした大手5局によるテレビマスメディア

も加わっている。

テレビの企画も

72時間 VS 24時間

(超長い) VS (少し長い)

と、2元性がある。

こういうところに面白さがあって、放送内容も面白かった。


昨今、同じような例がいくつもある。

タモさんがいいともをやめたおかげで、ブラタモリを始めることができた。

ブラタモリ VS いいとも

ブラタモリはちい散歩と違って、完全に日本列島地学、歴史勉強番組になっている。

タモさんはいいともという長寿番組を捨てて、新しい地学、歴史番組を作り出した。


一方、これから、古いものが壊れる様子を経験できるものもある。

めちゃイケもとんねるずのみなさんのおかげでしたも、旧態依然としたものを壊そうとして現れたバラエティー番組だったのに、長寿番組になって、自身が旧態依然になってしまった。

バラエティー番組にかぎらず、自動車産業も徐々に起こっている。

電気 VS ガソリンエンジン

とか。

新しい VS 古い

の代謝がおこる様子はいつの時代も、見ていて面白いし、

自分が携わっている医療というか医学の領域でも、自分が新しいものを作って、古いものを代謝していかないといけないなぁと思ってます。
AIスピーカーの呼びかけは、「ドラえもん」しか考えられない問題。

なんで

「へいしり」
「おーけーぐーぐる」
「あれくさ」

なのか。

「屁。お尻」
「桶。ぐるぐる」
「あれ臭」

どう考えても、日本語になじまない。どれもアメリカ人が考えていて、日本にローカライズできてない。

日本人が慣れ親しんだ、藤子F不二雄の生み出した最強AI 

ドラえもん。

なぜ、ドラえもんを呼びかけとして使わないのか。

例。

ぼく:「どらえもん」

AIスピーカー:「なぁ~にぃ~?」

ぼく:「来週雨降る?」

AIスピーカー:「来週の週間天気は月曜が晴れ、火曜が・・・・」

例2.

ぼく:「どらえもん」

AIスピーカー:「なぁ~にぃ~?」

ぼく:「山下達郎とRADWIMPSと中田ヤスタカの曲流してよ。」

AIスピーカー:「適当に選んで流すねぇ~♪」


本当に、自然な会話にしてほしい。

「音楽流して。」とか「天気予報は?」とか、どらえもんにのび太くんが言いますか?

「音楽聞きたいな。」とか「雨降る?」でしょ。

それくらい、ディープラーニングで理解できるはず。

大山のぶ代さんが存命のうちに、人口音声データを収録しておくべきだと思う。
佐藤オオキ(nend)と暗殺教室の作者の対談(NHK switch)を見ていて思ったのですが、

「自分が天才じゃないと自覚しているからこその弱者戦略として、どう受けるか考える」

漫画もデザインも、天才的なひとはいて、どうしてその発想をして作ったのかわけがわからないということがあります。

宮崎駿とか、鳥山明とか。

でもそういう天才のひとは弱者戦略をとっていないから、ピークを過ぎると面白さがなくなるのではないかと思う。

戦略をもっている漫画家なり、デザイナーはホームラン的で天才的なものはつくれないかもしれないけど、ツーベースヒット的な良作をコンスタントに世に出し続けられるのではないかと思います。

勉強法も同じで、大学受験のときに天才的に模試で点数を取れちゃうひととかこの世の中にはいっぱいいるわけですが、いざ、周りのもと天才である医者を見ていると、そのとき打ったホームランから長らくホームランを量産していないなぁと思う。

医者の世界におけるホームランだったり、ツーベースヒットは学会発表だったり、論文発表です。あと、臨床試験に参加したり。新しい治療法や診断法を創り出したり。

日常診療は大事ではあるけど、偏差値50のだれでも解ける模試でいうところの枝問題みたいなもので、ボールにバットを当ててるだけ。

弱者戦略をとって、医者の世界でもツーベースヒットやホームランを狙い続けている医者は本当に一握りです。

そういう医者が増えてくれた方が、もっと楽しい医療業界になる。

医者になりたい医学生や中高生のみなさんは、ぜひ、弱者戦略をとって、ホームランやツーベースヒットを狙い続けてください。
【ガイドラインの解釈法】ガイドラインを作った人がどういう人かを含めてガイドライン読む

学会に何度も出ないとできないんですが、ガイドラインを作った人と実際に会うことで、ガイドラインが本当に信じられるかを評価のは結構おもしろい視点です。
『あぁ、この禿げたおじいちゃんが書いたんだなぁ』と思いながら読むと、味気ない文章が手紙のようにも感じられるようになります。

かといって、学会ですべてひとに会うことはなかなか難しいので

学会に出なくてもできる方法としては、ガイドラインを作った人に対して、批判的に読み解ける様になる方法としては、

●ガイドラインを作った人が書いた論文を読むことで、その人の実力を推し量ることができます。

また、

●ガイドラインの引用論文の孫引きし、その論文のクオリティを評価するだけでも、その人の実力がわかります。

けっこう、権威のあるひとなのに、ろくでもない論文を引用して本を書いていたりすると、本当にがっかりします。Nが少なかったり、交絡因子だらけとか、結論が曖昧なものとか、グラフがちゃんとかけないものとか、メソッドがスカスカだったりとか。

ひどいひとは成書に事実っぽくかいてる数字が引用論文に探しに行くとまったく書かれていなかったりすることもあります。

こういうことをされてしまうと、そのひとが書いた内容すべてが信じられなくなります。



NHKスペシャル 『AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン』

http://www.nhk.or.jp/special/askai/

この番組を見て思ったんですが、AIが出してきた統計的事実は論文に似ています。

AIは

AがBすると、C%がDになる

と教えてくれる。理由は教えてくれない。理由はマツコ・デラックスが適当につける。

医療のガイドラインも同じで、論文を大量に引用して、

AがBすると、C%がDになる

を導き出しますが、

結局、ガイドラインを執筆しているおっさん、あるいはおばさん(マツコ・デラックス)が 理由や解釈を 独自に上乗せして書いてくる。

ガイドラインはうさぎあひる理論で(大西泰斗の本を参照)

数字をどう解釈するかは 医者に委ねられるのに、

『ガイドラインに書いてあるから』としか考えない医者は、マツコ・デラックスのようなガイドライン執筆者の解釈を、無批判に、無評価に、アドホックに、真似しているだけなんだと思います。
今年も受験シーズンが終わって、進路が決まったと思います。

吉報をください。

過去に以下のコメントをいただきました。

「こんにちは!
非常にためになる方法論で参考に
しています!復習の抵抗値が
一気に下がった気がします。
ICレコーダーも買いました。

来春に合格の知らせと共にまた戻ってきます!
本当にありがとうございます。」

コメントは以上です。こちらこそありがとうございます。

厳しい専門医研修生活の中で、コメントに癒されます。(スパムコメントは迷惑リストにのせて倍返ししてやりますが)

実は、長年、ブログを書いていますが、

「おかげさまで合格できました」という吉報の便りをもらったこと

2回しかないんです。

きっと、僕が書いたことを鵜呑みにして、合格した人がもっといるはずなので

うそでもいいので、

「おかげさまで合格できました」とコメントよろしくお願いします。


医学部受験だろうが、東大受験だろうが、医師国家試験だろうが、期末試験だろうがなんでもいいので、

吉報をください。

みなさんの吉報にぼくが癒されるだけでなく、読者のみなさんひとりひとりの癒しや、やる気につながるはずです。

【追記】

来ました。吉報!

以下、引用です。

「初めてご連絡させて頂きます。

先生のブログをいつも拝見しており、
刺激をいただいております。
今夏、医学部学士編入試験に合格することができました。
先生のマインドマップと速聴のメソッドを取り入れ、安定的な知識と記述力を身につけることができ、受験したほとんどの試験を合格することができました。誠にありがとうございます。

また、先生がご紹介される本は、どれも素晴らしく、目からウロコが何度も落ちる経験をさせていただきました。レイアウト、デザイン、科研費、そして先生の勉強メソッドは、今後の人生訓となりそうです。

誠にありがとうございました。」

以上、引用おわり。

こちらこそ、吉報ありがとうございます。

医学部学士編入試験って、夏にあるもんなんですね。来年度から医学生ですね。大学生活を謳歌してください。たぶん、大学1,2年は人生で一番、自由で楽しい時期です。青春です。

ただ、編入だと、しっかり部活に入って友達を作っておかないと、クラスで浮いてしまうので気をつけてください。部活選びは重要ですよ。

それはさておき、しっかりぼくが書いた技術を自分の能力にまでものにされているようでうれしいです。

ぜひ、出藍の誉れで、論文投稿しまくって、えらくなったら、ぼくの書いたことを宣伝し、引用してぼくの電子書籍のインパクトファクターをあげてください。よろしくお願いします。

【追記】

さらに来ました。吉報!

wikihikagleネーム、mekefuzedoさんより以下の合格コメントをいただきました。

『黒柳孟司さんの勉強法を取り入れて成績が伸び、今年無事に第一志望の大学に合格することが出来ました!
感謝してもし切れません。
本当にありがとうございます!』

おめでとうございます。
僕が間接的に介入したことで成績が伸びたという事実が一番嬉しいです。
正しい努力をすれば、合格は諦めなければ、どんな試験でも誰でも合格できる。
(試験だけじゃない。
どんなトップジャーナルにも論文がアクセプトされる‼)

ぜひ、これからも大学受験以外にも、試験に合格したり、論文がアクセプトされたりするたびに、合格体験記あるいはアクセプト体験記コメントくださいm(__)m
Neisseria meningitidis