合格した人だけ知っているだれでも国立大学医学部に合格できる裏技勉強法を全部紹介するブログ

偏差値40台をとったこともある国公立医学部医学科に合格した現役医師がお送りする大学受験勉強法ブログです。               最強の勉強法とは「二元論を使うべし」と「データベースを作るべし」

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新シリーズ。Wikihikagleakes ということで情報をリークします。

【Wikihikagleakes】医者の給料編

1.初期研修医の給料

基本給=20代公務員と同レベル

研修先の病院によってきまってくるのか以下の項目です。(以下の特別料金がない病院は大学病院や大手有名病院です。その分、家賃無料サービスをつけて言い訳してきますが、それでも、病院への貢献度からして、ブラック病院だと思います。)

当直代=一泊4~8万くらい

残業代=朝7時にきて、夜10時に帰ってるんだし、つけてもいいよね料金。ほとんどの病院はこれを許さない代わりに、当直代を高くしてくれるという措置があったりします。

2.後期研修医以降の給料

診療科、大学病院、民間病院、公立病院によって大きく変わります。パターンが多いので、一概に言えません。

ただ、ひとつ医者特有の給料体系があります。

それは、ひとつの病院に大量に給料をもらうと、税金が半端ないということです。累進課税なので、年収1000万超えると、手取りがぜんぜんあがりません。

そこで、重要になってくるのが、外勤、あるいはアルバイトです。時給1万円くらいなので、アルバイトの数が多ければ多いほど、年収は伸びます。

非正規雇用なので、毎回のアルバイト代に課税されません。(かかるのは所得税だけ)

(病院経営側のメリットとしては、アルバイトの医者のほうが、社会保障関係の分を余計に払わずに済むので、正規の医者より多く払っているわけではなく、ダメージがありません。そして、常勤の数を増やさずに、常勤がやりたくない土日勤務や当直業務をやらせられるというメリットがあります。また、大学病院からの外勤先として受けいれるメリットは、大学の関連病院であるというステータスがもらえるということと、大学の医局員をヘッドハンティングできるというメリットがあります。)

医者は3年目以降、いきなりもらえる額が増えますが、その後、ほとんど伸びしろがないのは、上記の理由です。アルバイトの数が年収に直結します。
「アルバイトしやすい診療科イコールお金持ちの診療科」ということです。眼科や皮膚科が楽でもうけそうだということはわかりますよね。だから、眼科医の数が増えすぎて困ってるんです。

アルバイトのしやすさについて
1.疲れにくい
2.病状が重たくない
3.透析病院、長期療養病院の病棟管理、寝当直がベスト

詳しいアルバイト代は医者のアルバイト情報サイトでいくらでものってますので参照してください。

透析病院と腎臓内科医は密接にリンクしてますので、腎臓内科に入局すると、自然に給料が上がります。

3.開業医の給料

開業したことがないので推測ですが、今後、ますますリスクが高くなると思います。開業医の保険点数が減らされているからです。

(開業医の給料)=(患者の診療、検査オーダー、薬オーダーの儲け)-(土地代、建物代、家賃代、設備機器費用)-(スタッフの人件費)

うまく軌道に乗っていればいいんですが。

客商売なので、経営するのは面倒くさいなぁ。(予測)

病院をいくつも作って、だれか人を雇って、働かせるというのがあるべき姿なのかもしれません。

ぼくの考えるこれからの日本の医療のあり方は

『地域が擬似的な総合病院になる』です。

病院で患者の治療をすべてを抱えるのは、病院が増やせない現状では無理です。

そこで、

主治医=街のクリニックの医者、オンライン上で相談にのる全国の医者(産休中の女医さんをうまく活用)、往診専門クリニック
検査部=検査会社
放射線部=放射線クリニックあるいは、総合病院内の放射線部
ベッド=自宅のベッド
看護師=妻、姑、兄弟などの家族、訪問看護師、オンライン上で相談にのる全国の看護師
栄養士=家族
初期研修医=若手家族

家族がいない、イコール、社会的入院 となります。

各科の専門的治療が必要、イコール、総合病院入院 です。

こうやらないと、病床数が足りなくて、本当に必要な入院ができなくて、患者も医者も疲弊します。

カルテを電子化して、共有する、家でも見られるようにするのは、実質、技術的には可能なので、あとは安倍首相がどんだけがんばるかによります。
アメリカではすでにやっているので、はやく日本でもやって欲しいです。
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【医者として価値を生む人材】とは

これから30年は人間ができる機械的なことは徐々に機械化され、仕事が減っていきます。
医療に関しても、それは同じで、機械的作業は減っていって欲しいです。
医者ができることのうち、高い付加価値を生むスキルをデータベースします。

1.高い診断能力と処置、手術力。臨床能力。
一般に、医者の価値はこれだと思われています。
9割くらいの臨床能力は5年間くらいがんばって勉強すれば、プラトーに達して、誰がやっても同じ結果になります。
残り1割は専門教育が必要な能力で、専門医試験にがんばって合格しないと手に入らないレベルです。

適当に研修したひとは、その後の医者人生、いつまでたっても同じ臨床能力のままです。(最初の5年でがんばって研修しないひとは、そのあともがんばりません。)
おじいちゃん先生の街のクリニックは臨床能力が旧態依然でストップしてますので、怖いです。
エビデンスレベルの低いことを平気でやってます。
紹介状を適当に書いたり、英語と略語を連発したり、いかにも評価が足りない文章を書く先生が多いので、潜在的にエビデンスレベルの低いことをやる先生は多いのだと推測します。

2.論文作成能力

医療は科学なので、日常診療のなかで、疑問に思ったことや、新しいアイデアを統計的に解析して、正しい新しい医療を作り出すことができます。
新しい医療を作れる能力 イコール 論文作成能力。

これがないと、基本、大学の講師、准教授、教授にはなれません。市中病院の部長やクリニックの院長にはなれます。

3.ひとを育てる能力、ひとをマネジメントする能力。

臨床能力、論文作成能力は当たり前すぎるので、書く必要ないんですが、
このマネジメント能力はあまり、対象化されていないと思います。
診療部長や医局長、准教授、教授レベルがこれにあたります。

これは一般の会社でも同じことなのですが、医療の世界だとものすごく軽視されてます。
マネジメント能力や教育能力は評価しにくいのがその原因です。
定量評価できないので、部外者からは賞賛されないし、感謝されない。

この能力のないひとが医局長になっていると、新しい医局員をリクルートできないし、医局員が嫌になって、退職者が増えます。
医局は殺伐として、ドライな人間関係になり、仕事がしづらくなります。
外科医にはサイコパスが多いので、サイコパスがマネジメントの役職につくと最悪です。

サイコパスはひとり医局長かひとり院長、ひとり教授、ひとり医局員のような環境でしか成立しません。

医者のマネジメント能力をしっかり評価する仕組みが必要です。

病院経営をする立場のひと、市中病院の院長が部長職を採用するときは、この能力を評価する必要がある。

4.新しい儲け方を提案できる能力

医療費が国家予算を切迫する、イコール、儲かりポイントが増える

ということです。せこく不要な検査オーダーを出しまくったり、せこくポリファーマシー漬けにするのではなく、

高齢化社会で罹患率の多い病気を分析したり、社会ニーズに合った医療サービスを供給する。

変形性膝関節系、腰痛系、頭痛系、うつ系、不妊系、高血圧系、糖尿病系、がん系、白内障・老眼系、にきび系、花粉症系、ターミナルおみとり緩和系は罹患率が半端ないし、医療費がかかるので、儲けやすい。
【社会人用】本の内容をがっつり頭に入れる方法。自分で試験問題を作って、自分で答える。

別に試験があるから、その本を覚えなければ奈良にというわけではないとき、どうやって覚えていいか困ります。

ぼくがおすすめするマインドマップを書いて、それをレコーディングして、まるごと覚えるのもいいんですが、社会人にとって、それはモチベーションがいまいち上がらない。

ぼくが最近しているのは、その本の内容を問題を作って、それを、自分で解答して覚えるという手法です。

ぼくの場合、医者なので、臨床でその知識を使いたいんですが、臨床経験の少ない状態をカバーするために新しい知識が必要になることもあります。

それを積極亭に補うために、本の内容を確実に身につけて、知識武装します。

具体的な手順。

覚えたい本を用意する。

1.覚えたい部分に蛍光マーカーを引く。

2.覚えたいけど、覚えられない数字、要素を別の蛍光マーカーで色分けする。

3.メタノートにその覚えられない要素を問いにして、リスト化する。

4.解く。

5.覚える。

6.どうしても覚えられなかったものだけ、ゴロあわせ化する。


この流れをすべてパソコン上でやって、クラウドに保存すると、いつでもどこでも勉強ができて、寝当直も有効に時間が使えます。
初期研修医とうつ病の関係と離職率について
まずは、以下のリンクを参照ください。

http://www.afpbb.com/articles/-/3069563冗長な文章をわかりやすくすると以下です。

研修中の若手医師のうち、3分の1がうつ病を患っている。
治療行為がやばくなると警鐘を鳴らしている。

調査は1963年までさかのぼって研修医1万7000人余りを対象に実施した。
米国医師会雑誌(JAMA)に発表された。
米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院と米ハーバード大学医学部のダグラス・マタ(Douglas Mata)医師が調査。
医師計1万7560人のデータが含まれる研究54本の論文をシステムレビューやメタ分析を行った。

うつ病研修医は1万7560人中5000人近くと、全体の29%だと分かった。

多くの若手医師にとって研修期間中はストレスが大きく、睡眠もあまり取れないことが多い。
これまでの調査で研修医は一般の人よりもうつ病にかかる比率が高いことは知られていた。
大規模なシステムレビューは今回が初めてだ。

研修医の抑うつ症状が患者ケアの質の低下や医療ミスの増加でやべぇとされていた。
研修医のうつの予防・治療方法を見いだすのが今度の課題だ。(c)AFP

ということらしいです。
どうやら、うつ病のリスクファクターに初期研修医を入れて置かなければ、初期研修医の自殺を防ぐことができないようです。

研修システムはアメリカを模倣して作っているのにで、比率は違うと思いますが、ほぼ日本にも当てはまるはずです。

うつはコモンディジーズ!うつにならない方法をデータベース化しておきます。

1.ミスってもへこまない。ミスっていい範囲でミスする。
(患者に実害を及ぼさない程度のミスに留める。これ以上は実害がでるという手技は上級医にパスする。)
2.怖い上級医とうまくおりあいをつける。攻撃力感情を抱かない。
(自分が上の立場になっていくと、そういった怖い上級医も弱い人間だとわかってくる。)
3.土日に寝まくる。
(短時間、長時間すぎる睡眠はストレスが多い証拠です。)
4.どーせ、ローテート(特に救急)し終わったら、楽になると希望を持つ。
5.自分のやりたい医療を目指す。
6.患者やコメディカルスタッフと仲良くなる。(上級医と仲良くなれるなら、最初からうつにならない)
7.前に書いた幸福論の記事を読む。(手前味噌)


週間朝日に開業医と診療科別の年収について書かれてました。

上記の号をアマゾンで買ってね。

ランキングを一見すると、眼科医がすごい良いということになりますが、それはイマだけだと思います。

理由は単純で、みんな眼科医が増えすぎて多すぎるからです。

これから老人は減ります。白内障も減る。

イマから、診療科を選ぶ皆さんにとって、もっとも稼げる20年後に安泰な診療科ではないと思います。その点、皮膚科は安泰です。

また、開業医はこれからますます、儲けられなくなるように診療報酬が改定されていくはずです。

無駄な検査は厳しくカットしていかないと、医療費が持ちませんからね。

ローコストで、コモンディジーズを減らし、本当に必要な治療にハイコストを書けられる仕組みになっていくはず。
Neisseria meningitidis
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