合格した人だけ知っているだれでも国立大学医学部に合格できる裏技勉強法を全部紹介するブログ

偏差値40台をとったこともある国公立医学部医学科に合格した現役医師がお送りする大学受験勉強法ブログです。               最強の勉強法とは「二元論を使うべし」と「データベースを作るべし」

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新シリーズ【進路】

受験生→医学生→研修医の進路について

少しずつ書いてきた、医学科受験、医学生、研修医の進路に関する記事をまとめます。裏事情も書きます。
裏事情を知るからこそ、どの進路にするべきかわかってくると思います。

(こういうことは受検生やその家族に伝えておきたいと思いついたことを、小出しにしていきます。同時進行で、いろんなジャンルの記事を書いています。どの記事も少しずつ加筆しますので、気長にお待ちください。Amazonを利用することで応援してください。よろしくお願いします。)

【目次】
1.どの大学医学部医学科を受験すべきか?
2.どんな医学生生活を送るべきか?
3.どこで研修すべきか?
4.将来、どんな医者になるべきか?
5.どんな女医になるべきか?

【本文】
1.どの大学医学部医学科を受験すべきか?

Answer.地方国立大学医学部医学科。

理由1.奨学金がいっぱいもらえる。

福島県立医大は奨学金月々30万らしいです。
学生として遊んでるだけで、30万。バブリーです。裏を返せば、それだけ、医者がこの県で働くことを嫌がるということです。
学生のうちに、お金で縛ってしまおうという県庁、福祉課の戦略です。
そうすることで、医療崩壊を防ごうと必死なんです。

理由2.地方に残ってくれそうなひとは、いくら浪人しようが合格させてもらえる。


2.どんな医学生生活を送るべきか?

Answer.部活や趣味をして楽しく過ごして、勉強は国家試験を8割以上とって合格するレベルでいい。

理由1.研修しはじめてからが本当の医療だから。診療科によっては、一生使わない知識になってしまうから。

理由2.わりと、医師国家試験で合格点をとることは簡単だから。
むしろ、進学試験や卒業試験のほうが難しい。

理由3.医者になったら遊べないので、学生のうちにやりたいことをやっておくべきだから。

理由4.医学部の部活はなぜか知らないけど、みんな本気だから、ちゃんとやらないと白い目で見られるから。


3.どこで研修すべきか?

Answer.きつく研修したくない医者は大学病院。1年で一人前になりたい医者は市中病院。

理由1.内回りの大学病院研修は学生の延長でできるが、市中病院は労働力とみなされるから、責任を持たされる。

理由2.後期研修は大学に戻って、学位をとるべきだから、初期研修はどこに行ってもいい。

理由3.ロマンチストは、京都か東京か横浜か沖縄か北海道にいくべき。


4.将来、どんな医者になるべきか?

Answer.ヤブ医者にならないために、体系のある医学知識、知恵を持った医者になるべし。

理由1.ヤブ医者はいっぱいいる。反面教師にして、絶対にああいう医者にならないように。

ヤブ医者の定義とは、

1.医学知識が整理されていない
「A=Bだよねー」という暗記を繰り返しているため、「AからなぜBが導かれるのか」を理解していない。

2.新しい医学知識をアップデートしない
医者は一生、勉強していく職業だという自覚がない。怠慢な医者。ノートを取らない、作れない医者。

3.鑑別診断が未熟。
NHKの「ドクタージェネラル」に出てくる先生ばかりだったら、この世の中に、ヤブ医者はいないんですが、残念ながら、暗記を繰り返していたり、疾患を鑑別する経験をしてこなかった医者はこの世にいっぱいいます。

患者として、この医者はちゃんと疾患を鑑別する能力がある医者か見抜かないと、ひどい目にあいますよ。

【ヤブ医者かどうか患者が見抜く方法。こういう医者はヤブだ。】
1.中堅医師なのに、専門医資格を持っていない。

2.問診が短い。

3.どんな疾患が考えられるか、リストアップしてくれない。

4.治療の作用、副作用の説明をしてくれない。

5.これから、どういう経過をたどるか、説明できない。

6.病院を転々として、職場が一定でない。

7.医療面接が挙動不審、あるいは、横暴で、患者の質問を面倒くさがる。


以上。




5.どんな女医になるべきか?

Answer.離職しないで欲しい。

ぼくみたいに苦労して医者になったひとから見ると、数年で医者をやめてしまい、家庭に入ったり、医者として医療を支えてない女医さんをみると、すごく歯がゆいです。
何千人もの医者になることをあきらめたひとの上に女医さんは立っているという自覚がたぶんあんまりない。
選ばれた人間なのだから、その自覚をもって、責任を実行して欲しいなあと思っているのはぼくだけじゃないと思います。

もちろん、女医さんが、家庭と、医者として働くことをもっと、両立できるような医療制度を作っていかなければと思います。
現状は、十分に整備されているとはまったく思いません。

ただ、医者という職業はそういう女性にとって不遇なものであるという覚悟をもって医者という職業を選んで欲しい。
現在の医療体制を変えるのは女医さんご自身です。
ぼくも職場環境の改善を応援します。

女医さんにとって、医者はつらいよ。な理由

理由1.結婚しても半分は離婚する。

女医さんの結婚相手はほぼ医者しかいません。

女医さんの33%は生涯未婚。33%は結婚して離婚。33%は結婚して夫婦円満。これが女医の3等分の法則。

女医さんと結婚する医者は、どんなに愛していようが、半分の確率で将来、離婚することになるという厳しい統計があります。
オッズ比は一般女性と結婚するより高いです。

離婚する理由は、たぶん、医学科の女性を見てればわかりますが、気が強い、いや強すぎるからです。
自我が強いから、自分の意見を曲げないし、押し付けてくるし、怖い。((((;゚Д゚))))

理由2.肌が荒れるくらい過酷な労働である。

理由3.女性は35歳を過ぎると、急激に子どもが産めなくなってくる。

研修医を終えた女医さんは26歳。結婚と産休をして、ちゃんと、職場に戻ってこれるのは、研修を終えて、30代後半ということになる。

一方、ちゃんと専門医資格を取れるまでがんばってから、結婚し、産休をもらうということになると、35歳というタイムリミットがかなり切迫してくる。

どんな職業でも、女性がキャリアを重ねることと、家庭を作ることはの両立は難しいとは思いますが、6年間の学生生活と、2年の研修があるとなると、4年生大学の学生よりも、4年間、婚期が遅れがちであると思います。


(突然ですが質問コーナー)
Q.医者を諦めて、臨床技師になろうかと思いますが、医学生からみて臨床技師の学生はどんな存在ですか?

A.「あきらめないで。」
時間はかかっても、ICレコーダーでマインドマッピングノートを繰り返し、聞いて覚えられれば、誰でも医者になれます。
浪人したくないし、親も許さないというのであれば、仮面浪人という裏技もあります。

ただ、女性として職業を選ぶときに、女医という職業が幸せな職業なのかなーと、周りの医学生を見てて思うんです。
一部のやる気のない彼女たちは、ただ医者というブランドを身につけたくて、医者という職業を選んだのかと感じるくらい、将来、医者になって活躍しているという想像がつかない。(すいません。ほんのひとにぎりの女子医学生ですよ。彼女らは、どうせ9時5時で帰れる麻酔科医か皮膚科医か耳鼻科医か眼科医になるんだろうなぁと思う。)
今、ちょうど、仲里依紗主演の「レジデント」というドラマがやってますので、参考にしてください。極端にデフォルメしてますけど、多かれ少なかれ、現場はあんな感じです。


さて、技師さんの存在について。
我が大学には技師さんの学科はなく、近くに専門学校があるくらいですが、まったく交流はありません。

コメディカルとして、将来お世話になるんだなくらいに考えています。

たぶん、医者から見た感覚としては、技師さんも看護師さんも事務さんも大して変わらないです。
みんな平等にコメディカルで、同僚っていうイメージ。
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2012.11.02 21:46  | # [ 編集 ]

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2012.11.03 12:55  | # [ 編集 ]

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2012.11.03 12:55  | # [ 編集 ]

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2012.11.07 07:36  | # [ 編集 ]













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