合格した人だけ知っているだれでも国立大学医学部に合格できる裏技勉強法を全部紹介するブログ

偏差値40台をとったこともある国公立医学部医学科に合格した現役医師がお送りする大学受験勉強法ブログです。               最強の勉強法とは「二元論を使うべし」と「データベースを作るべし」

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
【研修医用】新しい医療のやり方

ぼくの考える最善の医療の作業仮説。発表します。(キャリア半年目の医者がいうのもなんですが)



今までの医療のあり方というのは、すべての鑑別知識、薬の名前を覚えて患者さんに医療を施すというのが当たり前だった。

でも、今は違います。

スクラブや白衣のポケットにちょうど入る7インチタブレット端末とM2 plusがあれば、あいまいな知識をすべてタブレットの中にいれることができる。

つまり、脳の外部記憶装置を手に入れたようなもの。

敬愛する林寛之先生がNHKのプロフェッショナル仕事の流儀で

「突き詰めて、突き詰めて、突き詰めろ」とおっしゃっていたけど、

換言すると、

「鑑別して、鑑別して、鑑別しきろう」ってこと。








鑑別診断をすべて挙げられるようになるには、先生のおっしゃるとおり、4、5年かかるだろうけど、

M2plusによる知識武装があれば、

さらに2、3年早めることができるんじゃないかと思ってます。

「鑑別して、鑑別して、鑑別しきろう」をさらに換言すると

「症状から、鑑別疾患をすべてリストアップしろ。(M2 plusが助けてくれる)

優先順位の高い検査(身体所見をとるというのも、二元論の立場から言えば検査でしかない)を早くやりつくせ。(これもM2plusが補助してくれる)

その検査の感度と特異度を把握し、暫定診断をしろ。(M2plusはやってくれない)

暫定診断したら、Empilicに笑顔とユーモアを入れて治療を始めろ。(パッチアダムスという映画とM2 plusが助けてくれる)

治ったら、正しかったと患者さんが証明してくれる。」




M2plusがホンモノの医師にとって欠かすことのできないデファクトスタンダードになるのは

「すべての身体所見や検査の感度と特異度を検索できる」機能をつくったときだろう



たとえば、細菌性髄膜炎という診断に至るために、医師は

360度、あらゆる方向から、患者さんに感度、特異度という検査のものさしを突き刺す。

その検査が多ければ多いほど、

限りなく100%に近く、診断を下すことができる。

(理論上、99.99999999999999999999999999999999999・・・%なのだ。公衆衛生で習った統計学的に)

病歴、生活歴、既往歴、Compromised host、項部硬直、Kernig、Jolt、髄液検査、血液培養、たん培養、尿培養、体温、頭痛、意識障害、性格変化、脳神経所見・・・・

すべての疾患は検査と検査の掛け算で鑑別が絞られていく。

名探偵コナン

のような推理(感覚的な、超人的な、天才的な名推理)は誰でもできるものじゃないが、

「検査と検査の掛け算」なら研修医だってできる。

医療は科学だから。

医療は文学じゃない。

再現性のある、二元論のある医療なら、研修医がやろうが、名探偵コナンみたいな名医がやろうが、プロセスは一緒。

つまり、一般性があるから、M2 plusというソフトウェアがあれば、研修医も名医と同様に疾患を特定できる。



ただ、ここで一番の問題がある。

それは「検査」の定量化ができるものとできないものがあるということだ。(超音波画像とか胸部X線の読影とか)

医療技術が発展すれば、定量化に失敗している検査はどんどん少なくなっていくだろうし、少なくしなければならない。

(注。手で触って感じることで、疾患を鑑別するということを否定していません。触感でさえも定量化すべきだと思ってるだけです。)


この問題が解決された時に、患者は名医に頼る必要なく、M2 plusを持ったすべての医者を頼りに、病院(無名だろうが、有名だろうが)に行き、安全な医療を享受することができると思う。
関連記事












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://ndthikaru.blog74.fc2.com/tb.php/467-2e696100

Neisseria meningitidis
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。