合格した人だけ知っているだれでも国立大学医学部に合格できる裏技勉強法を全部紹介するブログ

偏差値40台をとったこともある国公立医学部医学科に合格した現役医師がお送りする大学受験勉強法ブログです。               最強の勉強法とは「二元論を使うべし」と「データベースを作るべし」

以下の様な、質問をいただきましたので、
【勉強法を試すまでの心理的障壁】勉強法の科学的根拠について
書こうという気になりました。

「今年から高校生になります。偏差値は55です。将来は、医者になりたいので、医学部受験をします。本当に貴殿の書いていることを信じてよろしいのでしょうか?」

ご質問ありがとうございました。
以下、いかにこどもたちにこの勉強法の本、ブログの内容が頭に届かないか、響かないかについて書こうと思います。
勉強法について習わなければならない当事者に届かない歯がゆさを感じているので、言及しておきます。

【こどもの情報リテラシーの未熟さ】
学校で習わないのか、今は習っているのかわかりませんが、情報をいかにして得るか、情報を得てどう使うか、情報を発信するか、について(情報リテラシー)、こどもは一般に未熟だと思われます。
情報の取捨選択ができない。
Googleでこのブログを見つけるこどもは毎日、400人くらいいるのですが、実際に、情報を見つけて、行動に移しているのは、独自の統計によりますと、0.1%くらいです。
ほとんどのこどもたちが、ブログや本を断片的に読んで、通りすぎてしまう。

【勉強法は自分で試してみるしか証明方法がない】(以下、統計学用語と略語を連発しますが、Googleで調べてください。すいません。)
勉強法というのは、科学的に正しいことを証明することが困難だと思っています。
理由は、Biasが入りやすいからです。ほぼバイアスなしで統計するのは無理です。
だから、正しいかどうかは自分で試してみるしか証明方法がない。
以下、いかに、自分で勉強方法を試すしかないかについて書きます。(「勉強法を試すというサイコロをふる」ということしか、みなさんにはすることがない)

たとえば、
医療を例にします。読者の皆さんが、ガンにかかったとします。ある治療法で60%のひとが治ると言われていて、「わたしはこの治療法で治りますか?」という質問の答は、「やってみなければわからない」です。これは、だれがどう考えても納得できますよね。統計的にいくらくらい治るかしか、答えられない。

勉強法も同じです。
読者の皆さんが、「勉強法がわからない病」にかかったとします。ある勉強法で60%のひとが成績がよくなると言われていて、「わたしはこの勉強法で頭がよくなりますか?」という質問の答は、「やってみなければわからない」です。これは、だれがどう考えても納得できますよね。統計的にいくらくらい頭がよくなるかしか、答えられないんです。

また、統計的に例を出します。
RCTをして、その勉強法がp値で0.05未満の有意差で、効果があるという結果が出たとします。
たとえば、その勉強法で、1000人中、600人の成績があがったとします。
一方、プラセボの勉強法で、1000人中、400人の成績が上がったとします。
(プラセボでも25%は成績が少なくともあがります。勉強法は心理的影響を受けやすいので、さらに成績がよくなりがちです。)
NNT、つまり、●人中、1人の成績があがるかについては、
1000/(600-400)=5
「5人中1人が、この勉強法で成績があがる」という事実がわかります。

たとえば、さらに、このボイスレコーダーのの勉強法で、1000人中、900人の成績があがったとします。
一方、プラセボの勉強法で、1000人中、400人の成績が上がったとします。

NNT、つまり、●人中、1人の成績があがるかについては、
1000/(900-400)=2
「2人中1人が、この勉強法で成績があがる」という事実がわかります。
わたしがいくらこの方法が信じられる方法ですと言っても、統計的には、1人中1人の成績がよくなる勉強法はありえず、●の部分が5になるか2になるかのレベルです。

つまり、結論を言いますと、
最初の質問をくれたキミが、コインをトスして、あたりがでるか、あるいは、さいころをふって、あたりがでるか、神のみぞ知るということです。

どうせ、勉強法を試すというさいころを投げるなら、あたりが出る可能性が高いさいころを投げたいですよね。

経験の少ないこどもはさいころを投げた回数は少ない。だから、ボイスレコーダーの本を読もうが、素通りして、正しいかどうかの評価もできない。

大人や、賢い18歳以上のこどもはさいころを投げた回数が多い。
だから、経験の数が多いだけ、ボイスレコーダーを使う斬新さに気づき、本やブログを読んで、直感的に、これだ!と思っていいただける。
本の購読者において、大人の数が多いのはそういう理由だと思います。

そんなわけで、大人の皆様。
もし、この勉強法を試してみて、うまくいったとおもったら、おこさんのスマホに本を転送しておすすめしてあげてください。
アマゾンのアプリどうしで、本を貸し借りするのは無料でできます。

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