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偏差値40台をとったこともある国公立医学部医学科に合格した現役医師がお送りする大学受験勉強法ブログです。               最強の勉強法とは「二元論を使うべし」と「データベースを作るべし」

【研修医用】胸部X線の読影方法は『正常の余事象で見つける法』

胸部X線は初期研修医になると、いきなり、『読んで』と上級医からムチャぶりされます。

学生時代に系統的読み方を学ばないのに、国家試験でもほとんど出題されないのにですよ。

そこで、胸部X線を二元論的にデータベースします。

参考図書はいろんな本を読んだ結果、以下に落ち着きました。




1.胸部X線のメリット VS デメリット
メリット
 1.簡単にとれて、被曝はちょっと
 2.その割には情報量が多い
 3.肺、心臓という命に関わる臓器が手軽にわかる。除外診断に向く。
 4.CTをやる根拠になる

デメリット
 1.肺がんを見つけて、肺がん死を防げるというエビデンスなし
 2.読影するスキルによっては、病気を見逃される確率が高い


2.『正常の余事象で見つける法』

さて、本題。
実際の読影方法は、上記のリンクの本に書いてあるので、それを参照すればだれでもある程度、読めるようになります。
その中でも、最も大切なことは、
コツ1:最初はスケッチしろ
コツ2:正常と正常範囲内の変化を覚えて、目の動かし方を一定にする
コツ3:経時的にみる

です。

いろんな異常所見を正確に表現できるようになるには、指導医にチェックされながら1000人くらい読影しないと無理だと思います。

研修医の目標は、手っ取り早く、1ヶ月位で

『少なくとも「●」が「●●」じゃないので、正常じゃない。だから、●をやりましょう』

と指導医にいえるようになることだと思います。

これができれば、ある程度、苦手意識がなくなります。
予想通り、CTで異常が見つかれば、かなり快感です。
さらに症例を重ねていけば、細かい異常所見を指摘できるようになってくるので、焦らず読影しましょう。
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