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北里大特別栄誉教授の大村智氏がまたノーベル医学、生理学賞を受賞されました。

ぼくの速聴写真記憶法も、そのうち受賞するだろうと思います。つって。


さて

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151006-00087149-toyo-bus_all より引用します。


’’大村氏の人物評伝である『大村智 --2億人を病魔から守った科学者』(中央公論新社、2012年)の著者である読売新聞・元論説委員の馬場錬成氏は、あるエピソードを紹介する。それは今年7月、国際的に権威あるガートナー賞や日本の朝日賞を受賞した大村氏を祝うパーティーで、北里研究所関係者がスピーチで紹介した大村氏の4つの「顔」である。

 まず1つ目は、研究者としての顔だ。山梨大学を卒業後、都立夜間高校の教師から研究者に転じ、数々の抗生物質を発見して重篤な熱帯病を撲滅寸前まで追いやった。国際的な産学連携を主導し、約250億円の特許ロイヤリティを研究現場に還流させた実績を持つ。日本ではしばらくこの記録は破られないだろう。 

 第2は、法人経営者としての顔だ。財政的に行き詰まっていた北里研究所を立て直し、新しい病院を建設した。独学で蓄積した財務知識は、プロも認める経営感覚で辣腕をふるった。

 第3は、各界リーダーとしての顔だ。美術への造詣が深く絵画のコレクターとしても知られ、請われて女子美術大学の理事長を通算14年間務めた。公益社団法人山梨科学アカデミーを創設し、出身地の人々に向けて科学啓発に熱心だ。

 そして第4は人材育成の顔だ。大村門下から輩出した教授は31人、学位取得者は120人余りという数字は、教育者としての功績を物語る。公平で誰にもチャンスを与え、意欲を見せれば支援を惜しまない。

 馬場氏はこの4つの顔は、まさに大村氏の業績を簡潔に示したものと説明する。長時間にわたり大村氏本人のインタビューを実施した馬場氏は、「1970年代、日本で産学の連携がまだ珍しかった頃、海外企業と契約を結び、めざましい実績を上げ、多くの人々を病気から解放した。それが今回のノーベル賞につながった。研究者として超一流、法人経営者、教育者としても超一流なのが大村博士のすごいところ」と評する。

■ 人類を病魔から救う

 今回のノーベル賞の受賞対象となったのは、アフリカなどの熱帯地方に蔓延していた河川盲目症(オンコセルカ症)の特効薬イベルメクチンの発見・開発だ。静岡県の川奈ゴルフ場近くの土壌から採取した微生物が産生する化学物質をメルク社と共同研究し、メルク社は動物の寄生虫を劇的に退治する抗生物質を開発した。オンコセルカ症は、ブユが媒体となって線虫の幼虫、フィラリアに感染し、ヒトに盲目を引き起こす。’’

大学の寄生虫学の授業で習ったんですが、イベルメクチンがノーベル賞を受賞するとは思いませんでした。無料で提供しているのも知らなかった。


というわけで、理系と発明対価と給料問題

大村先生のすごいところは、250億円もロイヤリティを発生させているところだ。

創薬はそれだけ当たればでかい宝くじみたいなもの。

つまり、薬学、工学は金になる。

一方、理学部。基礎研究は良い発見をすれば、裾野は広いがその分、お金が発生しない。

お金に直結して、かつ、多くの人を救ったり、生活を豊かにし、ノーベル賞を貰えるような研究をするのがベストですよね。

大村先生はその点、すべてを叶えている。

高学歴Poorな理研(のような基礎研究所の)職員になるか、メルクのようなメガファーマ、製薬会社勤務の高学歴Richになるか、ぼくは後者のほうが幸せな人生なんじゃないかと思います。

http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%9F%E9%A8%93%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E5%A2%97%E5%88%8A-Vol-30-No-15%E3%80%8C%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%A8%E4%BB%A3%E8%AC%9D%E3%80%9C%E4%BD%95%E6%95%85%E3%81%8C%E3%82%93%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%8C%E5%A5%BD%E3%82%93%E3%81%A7%E8%A7%A3%E7%B3%96%E7%B3%BB%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%8B-%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0%E8%A7%A3%E6%9E%90%E3%81%8C%E6%98%8E%E3%81%8B%E3%81%99%E3%81%8C%E3%82%93%E7%B4%B0%E8%83%9E%E3%81%AE%E6%9C%AC%E8%B3%AA%E3%81%8B%E3%82%89%E4%BB%A3%E8%AC%9D%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%8C%E3%82%82%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%99%E5%89%B5%E8%96%AC%E3%83%BB%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%80%8D-30-15/dp/4758103259

実験医学増刊 Vol.30 No.15「がんと代謝〜何故がん細胞が好んで解糖系を使うのか?メタボローム解析が明かすがん細胞の本質から代謝研究がもたらす創薬・診断まで」 (実験医学増刊 Vol. 30-15)

免疫療法のつぎに来るのは、がんの代謝を利用した、セルサイクル鈍化薬かなぁー。

細胞分裂が早くなくなれば、別にがんで困ることないからなぁー
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