合格した人だけ知っているだれでも国立大学医学部に合格できる裏技勉強法を全部紹介するブログ

偏差値40台をとったこともある国公立医学部医学科に合格した現役医師がお送りする大学受験勉強法ブログです。               最強の勉強法とは「二元論を使うべし」と「データベースを作るべし」

思いついたことを、メモります。

→医者という職業は、社会インフラ事業です。利潤目的のサービス業とは一線を画します。患者が医者に最高のサービスを得ようと、ホテルのコンシェルジュのように医者を扱うのは根本から間違っています。一方で、医者が患者をホテルの客のように扱うのも間違っている。

→患者満足度の高い医療はエビデンスのある医療と人間らしいコミュニケーションの上で成り立ちます。
医療は科学、つまり、統計学で成り立っています。治る治らない、副作用がでる、出ない、医者がミスをする、ミスしないはすべて統計学の上でなりなっている。さいころをふるようなものなので、患者も医者も、悪い結果が出たときは、ミスした者に責任追及すべきではないと思っています。もちろん、準備をせず、適当にやって、ミスをしたのなら、それはそのミスをした人の責任で、法で裁かれるべきだと思います。

→プロフェッショナル仕事の流儀とかでドラマチックに、感動的に、仕事を美化しているのには違和感があります。
こういう映像はミクロな視点でしか医療をとらえておらず、視野が狭い。マクロな視点が抜けてます。二元論の欠如です。

→医者は仕事の使命感というよりも、医者自身も医者はこういうもんだという医者に対する固定観念で仕事をしています。
だから、医者の固定観念に反する行為をすると、罪悪感があります。例えば、定時に帰ると罪悪感がある珍しい職業です。

→ぼくは医療費が初の40兆円を超えて、ひとりあたり、30万円も年間に医療費を使っている日本の現状がとても良い状態と思いません。
そのよくない状態の一端を担っているのが、医者の罪悪感です。
医者の残業代は本当に無駄です。医療は画一化され、再現性のある科学であるべきです。
医者が患者を心配するあまり、時間外で過剰に働いてしまうのは、ほかの医者を信頼していないことの裏返しでもあります。
医療はチームで行うものであり、個人ができることは専門家、画一化されるに従い、少なくなっていますし、少なくなるべきです。

→無駄な薬漬け(ポリファーマシー)、金のかかる検査、金のかかる治療、予防医学の普及のなさ、意識のなさ、国の政策のなさは病院経営、国の医療費を圧迫させます。2025年問題は医者だけでなく、政治家、患者、患者の家族、健常者がいっしょに考えていかなければならない問題です。


上記の考えをうまくまとめて、構造化しなくてはと思ってます。
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