合格した人だけ知っているだれでも国立大学医学部に合格できる裏技勉強法を全部紹介するブログ

偏差値40台をとったこともある国公立医学部医学科に合格した現役医師がお送りする大学受験勉強法ブログです。               最強の勉強法とは「二元論を使うべし」と「データベースを作るべし」

【記憶科学と写真速聴記憶の裏付け】について

この方法で勉強し始めてから、あるいは始める前から、論文、雑誌やニュースで記憶関連のトピックがあったら見るようにしているんですが、たいして新しいことは見つかっていません。

ただ、ぼくが実践しているこの方法の正しさを裏付けるようなことはちょこちょこ見つかっています。

おもしろかったものをおすすめしておきます。


1.サイエンス誌での別冊特集




心を探る (別冊日経サイエンス) – 2015/8/21

(日経サイエンスは面白いですよね。ただ、読後感として、だから何なのとつっこみたくなるトピックスが多いです。結論が不明瞭な記事が多い。)

【内容】
驚くべき能力を持つ超記憶の人々の記憶方法,
記憶を整理して必要なものを引き 出すための脳のメカニズム,
習慣の形成や脳への刷り込みを制御する仕組みなど,
記憶に関わる最新研究を中心に脳科学と心理学の話題を紹介。


【目次】
はじめに

[CHAPTER1]記憶の謎に迫る
記憶の謎に迫る
超記憶の人々
記憶を調整する新生ニューロン
脳指紋は語る
「夢に見たもの」を脳画像からつきとめる:神谷之康

[CHAPTER2]記憶はコントロールできるか
恐怖の記憶を消す薬
習慣を作る脳回路
記憶の引き出し「コンセプト細胞」
乳幼児期を思い出せない理由
記憶が存在する場所

[CHAPTER3]知覚が生む能力
代替現実で時間をワープ
センサー網が実現するESP
助け合う知覚
身体を超えてつながる脳
デジタルより紙がわかりやすい理由

[CHAPTER4]心の在処を求めて
植物状態の人との対話
遺伝子改変マウスで人間のこころを探る:宮川剛
脳とこころのスイッチ エピジェネティクス最前線

[CHAPTER5]後天的な天才
ある日目覚めた天才 後天性サヴァン症候群
電気刺激で脳を改造
ミチオ・カクが語る心の未来

[CHAPTER6]瞑想する脳
瞑想の脳科学
マインドフルネスの効用

2.ハーバード大学でも、昔からがんばって、分類して構造化しようとしている勉強法

http://www.lifehacker.jp/2015/10/151010how_to_learn.html
https://hbr.org/1991/05/teaching-smart-people-how-to-learn



3.マインドフルネスについて
マインドフルネスとは瞑想の別名。
なにもせず、考えずにぼーっとする状態。

1日に何分かやるだけで、心が安定し、おこりにくくなる。自制心が生まれる。

以上。

ただ、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構の柳沢正史教授(睡眠研究の世界的権威でオレキシンの発見者)も

http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp520.html

サイエンスゼロというEテレの番組で連呼してましたが、「当たり前のことが全然わかってない」んですよね。

睡眠メカニズムでさえよくわからないのに、記憶メカニズムはもっとわからない。(国際統合睡眠医科学研究機構というと名前がかっこいいですが、『国際統合記憶医科学研究機構』だとしたら、怪しいマッドサイエンスなんじゃないかと感じてしまうところが、いかに記憶法が科学として陳腐化していて、進展がないかを物語ってしまいます。)

どうして、日記のようにすべてのことをエピソード記憶で暗記できてしまう記憶の達人がいるのか、本当に不思議です。

彼らは、映画のグッドウィルハンティングのように、天才的な数学の能力を兼ね備えているわけではない。

彼らは自分の経験した知識を「ただ知っている」だけで、すべての試験を軽々と突破し、全員がだれもがうらやむような職業についているわけではないし、何か国語も喋れるマルチリンガルでもない。



詳しくは上記の本を参照。

確かに言えることは、

【まだまだドラえもんの秘密道具である「暗記パン」がこの世に出てきて、テスト勉強しなくてもよくなる世の中にはならないということ。つまり、労力と時間はかかるということ。】

そして、

【なぜかわからないけど、紙に書いたり、本にアンダーラインしたほうが、タブレット端末にスタイラスで書き込むよりはるかに、記憶の定着には優れているということ。】

【なぜかわからないけど、何度もボイスレコーダーの音声を聞くという記憶行為(聴覚的学習)が現代の勉強法(聴覚的学習、視覚的学習、運動感覚的学習の3つ)の中で軽視されていること。】

(注釈:1960年代、米カリフォルニア大学バークレー校のリチャード・バンドラー教授とジョン・グリンダー教授は学習を次の3つのタイプに分類している。聴覚的学習、視覚的学習、運動感覚的学習)

です。

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