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研修医中にやることリスト:診療科選びと医局選び

第一段階:診療科選び

初期研修医1年目か2年目に選択科目で自分の興味がある診療科にローテートして、本当に自分のやりたいことかを見極める必要があります。
2年目の10月ごろまでに(早い施設は8月)、就職先を決定する必要があります。
自分のやりがいなどで決めればいいんですが、今後の人生がかかってくるわけで、戦略があると思います。

1.給料と生活の質で選ぶ

アメリカなどは成績順で診療科を選び、診療科を選べる定員が決まっているのですが、日本は決まってません。
そのため、楽で人気がある診療科に偏り、きつくて儲からない診療科はひとが少ない傾向があります。
どこにどれくらいのひとがいるかは、以下の統計を見ればわかります。
厚生労働省のHP

2.やりがい、あこがれで選ぶ


3.ジェンダーで選ぶ
女性は子育てするために、3,4年は職場を離れなければなりません。
タイミング的に、一番仕事を覚えなければならない時に離れてしまうので、戦力がほしいと思っている上司が多いような職場、医局では迷惑をかけます。
女性医師は迷惑と思われないだろう診療科を選んでしまいがちです。

4.幸福度で選ぶ
NHK幸福論特集に関する記事を参照してください。

第二段階:医局選び

診療科を選んだはいいけど、次に、どこの医局にするかが問題になってきます。

見極めポイントは以下のとおり

1.外勤の数が多いか。
医局によっては、外勤の制限をしたり、バイト制限をしたりするところもあります。
外勤数イコール給料です。
医局が所有しているバイト先はいくらあるか。寝当直バイトはいくつ保有しているか。

2.職場環境づくりがいいか。
5ヶ月くらいそこで研修すれば、だいたいの環境がわかってきます。
3ヶ月だとたぶん、すべてを見抜くことが難しいと思います。隠されていた負の側面、ダークサイドを見抜くには、最低4ヶ月は必要だと思います。
労働環境、時間、人間関係のひずみ。
どんな職場にも長所、短所は必ずあります。
長期見学期間である研修医のときしかそれらをチェックすることは不可能です。

3.将来性があるか。学ぶ環境がしっかりしているか。
専門医をとるのが当面の目標です。
専門医をとるに要件がもうすぐ大幅に変更になるので、しっかり対策しているか医局長に聞いてみましょう。
医学博士号をとるにはどうすればいいかもしっかりチェックしましょう。
臨床から離れないと研究できない医局もあれば、社会人大学院で、働きながら、臨床データだけで学位を取れる医局などいろいろです。

4.メンターはいるか。
少なくとも、数人は心の支えになる上級医がいる職場にしましょう。
そうすれば、嫌な上司がいても、なんとかなります。

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