合格した人だけ知っているだれでも国立大学医学部に合格できる裏技勉強法を全部紹介するブログ

偏差値40台をとったこともある国公立医学部医学科に合格した現役医師がお送りする大学受験勉強法ブログです。               最強の勉強法とは「二元論を使うべし」と「データベースを作るべし」

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http://tsutawarudesign.web.fc2.com/

(電子書籍もどうぞ。)

まずは、上記リンクを御覧ください。

「伝わるデザインの基本 よい資料を作るためのレイアウトのルール」 高橋 佑磨 (著), 片山 なつ (著)

ほぼ、上記のホームページにエッセンスが乗っています。

二元論という言葉が一言も出てこないんですが、ぼくがノート作りで繰り返し強調していることが学会発表においても、大事であるということが、この本でもわかります。

受験勉強法の基本は、学会発表のプレゼンでも同じなんですね。

学会のポスター発表、口頭発表のパワポ、資料作りにも役に立ちます。これのとおりに、パワポやポスターが作れれば、『こやつ、できる!』と学会会場で思われます。

あまりにも、無意識的に二元論が使われているので、やはり、対象化したいと思います。尊敬の意を込めて、オマージュを捧げたいと思います。


それぞれ、ひたすら、高橋 佑磨先生の作られた上記サイトの見出しに対して、コメントをつけまくります。ぼくのアセスメントとプランです。
→マークのあとがぼくの中高生大学生、医者、研修医に向けたコメントです。→マークがついていない文章は基本、先生が書いた見出しです。見出しだけ真似させていただきます。見出しに著作権はありませんので。
みなさん、先生の本を買ってください。

このインターネットサイトには、どういう文献を頼りに、これらのデザインに至ったのかが参照されていません。それだけが唯一残念です。

一方、この本、あるいは、サイトの良い所は、絵が多いところです。よく作りましたよね。
改良前VS改良後
の二元論が絵で満載です。ぼくも見習いたいところです。

勉強していて思ったんですが、高橋 佑磨先生から勉強したテクニックを用いて、情報デザインのまったくなっていない魑魅魍魎が跋扈する診療ガイドラインを改定しまくりたいですね。

http://yumatakahashi.web.fc2.com/japanese.html#taka

↑高橋先生は大学で生物学の助教をやられているみたいです。教授レベルにまで上り詰めそうな才能をひしひしと感じます。

前置き終わりです。
以下、本題。

はじめに

受け手は視覚に頼っている。
→定性(視覚)VS定量(聴覚)ですね。
見やすい資料を作るのは発表のマナー。
→すごい頭が良いひと(研究)なのに、ポスターデザインやパワポが下手だとがっかりしますよね。二元論が使えていないだけで、努力が水の泡です。

情報デザイン

デザインのパワーで、情報は伝わりやすくなる
→(情報)かける(デザイン)イコール【伝わる!】
→「研究発表のユニバーサルデザイン」を順守することで、研究発表が標準化されます(二元論化ともいってよし)。それによって、聞き手は簡単に新しい情報を理解し、覚えることができる。
→だから受験勉強においても大切なんですね。
→情報デザインオリエンテッドなノートを作ることが大切。

見た目と中身のフィードバック
→発表者がうまく聴衆に伝える。聴衆は関心を示す。発表者が喜ぶ。発表者はさらに洗練した発表や研究をする。人類の叡智が発展する。
デザインにはルールがある:情報デザインの重要性
→ルールというのは、二元論のことです。



読みやすく


「読みやすさ」は、可読性、視認性、判読性という3つの要素

「可読性」とは文章が読みやすいか
「視認性」とはパッと見た瞬間の認識しやすさ
「判読性」とは誤読がないか

→自分のノートって、可読性ありますよね。
→視認性を上げるために、文字を小さく書いたらだめ。
→自分の字なので、誤読なし

まずは書体の基本知識
→これ以降、ゴシックか明朝体かという議論が続きます。受験勉強とは関係ないので、中高生のひとは読み飛ばしてもいいです。
→ぼくがこれまで見てきた学会発表の中で、あちゃーと思ったものが、「書体が汚い」パワポです。
→論文発表はジャーナルごとに、書体が指定してあるので、そういう失敗が起きないのですが、医者20年目くらいのベテランなのに、学会発表のパワポに残念な書体を使っていた人がいます
→おちゃめな書体が残念すぎて、発表が頭に入ってこないんですよね。ずっとイライラしながら読みにくい発表を聞き続けるのは苦痛です。だから、准教授どまりなんだよと心のなかで叫びました。そういうダサい書体を使っちゃうあたりが、センスが洗練されていない。

基準① 長文か短文か(=本文かタイトルか?)
長い日本語の文章には可読性の高い「細い明朝体」
長い英文には可読性の高い「細いセリフ体」
プレゼン資料には「ゴシック体、サンセリフ体」が基本
タイトルや見出しにはゴシック体、サンセリフ体
基準② 読みやすく、美しい文字か?
シンプルなゴシック体で判読性を高める
判読性の高い書体を選ぼう(和文)
Windowsユーザーはメイリオ、Macユーザーはヒラギノ角ゴなどを使用するべし。
判読性の高い書体を選ぼう(欧文書体)
基準③ 太字・斜体に対応しているか?
太字に対応した書体を選ぶ
斜体に対応した欧文書体を選ぶ
基準④ ユニバーサルデザイン書体か?
可能ならユニバーサルデザイン(に近い)書体を選ぼう!


書体の使い方


英文には等幅フォントを使わない
→いままで無意識だったのですが、英語を書いている時、どのワープロソフトでも文字の幅が毎回変わっていたんですね。
英文には和文フォントを使わない
和欧混植の文章ではアルファベットの書体に注意
→日本の学会なら、日本語で発表するわけですが、かならず、英語と混合します。日本語がゴシック体なら、その中の英単語はサンセリフ体のフォント(Segoe UI, Arial, Helvetica, Corbel etc.)、日本語が明朝体なら英単語はセリフ体のフォント(Times New Roman, Adobe Garamond etc.)を合わせる。ここらへんも、学会でフォントが決められているわけではないので、とても参考になります。
相性の良い和文フォントと欧文フォントを組みわせる
タイトルなどの大きな文字は字間を調整する
→ぼくの本もどのフォントにするか、どの字間にするか、ちょっとだけ気にしたことを思い出しました。
?や!は半角にすると良い(かも)
→これは比較することで、見た目の良さを対象化できました。
記号は字間を詰めたほうが良い
→括弧の使い方が特に悩みますよね。記号だけ半角にするというのが正解です。
文字は歪めないのが基本!
合字を使ってさらに読みやすく、さらに美しく
→合字なんてものがあるとは気づきませんでした。

文章の作り方

行間を調節して読みやすく
行間は0.7文字分がベスト
→キンドル本で嫌なところが、行間がすごく狭いところなんですよね。FC2ブログの行間はとても心地よい。
字間を調節して読みやすく
一行の文字数を多くしない
→心理学的にも、ひとつのSVOが短いほうが伝わりやすい。文章を適切に切りましょう。
アンバランスな改行は避ける。「最低でも4文字」
英文の両端揃えには要注意(使うなってことね)

箇条書き 段落

意味のある「揃え方」をして、意味のある「まとめ方」をして、「コントラスト」をつけること
→直感的に、なにが何個あるのかがわかりやすく。
→「空白は意味を醸し出す。」とぼくの本でも書いています。ノートを作る時も、揃えてください。階層構造を作ってください。樹形図を作る時も、揃ってないと何個場合の数があるのかわりませんよね。
→まるは・よりも、●のほうがいい(微笑)。コントラストがつく。
→(微笑)よりも【爆笑】のかっこほうが強調できる。

インデントは可読性を下げることも
→これも初めて知ったんですが、最初のパラグラフの1文字目はインデントするべからず。
短い文や箇条書きでは、改行箇所を注意する
→意味で文章を切れということ。

見やすく

レイアウト
揃えられるところはすべて揃える
→マイクロソフトのパワポはそろっているか線が入ってくれるので、すぐに改善できます。実際に、その空白で見た目がいいかどうかは、自分の審美眼によるところが大きいですね。空白がどれだけ大きい方がいいか(何%が黄金比なのか)はどの教科書にも書いていませんからね。
センタリングではなく「左揃え」
まとめる(グループ化)
関連のある項目同士を相対的に近づける
→これがぼくが本当に強調してきた、みなさんに実践してほしい二元論の本懐です。言葉と絵を一対一に対応させよと何度も行ってきました。
「グループ化」ではありません。「一対一化」と呼んでください。
長めの文章でもスペースを使ってグループ化
色を使ってグループ化
長めの文章でもスペースを使ってグループ化
余白をとる
重要! スライドの周囲、図の周囲には余白を取る!
→「余白は意味を醸す」でしたね。あるいは、「Deal space with time!」
余裕をもった配置でニアミスを避ける
美しい余白のために、枠と文字は別に作る
→このテクニックは重要です。枠に合わせて汚く配置されて、うまくいかないところ、解決できる。
コントラスト
重要性に応じてコントラストをつける
→言いたいことを最初に書く。前置きを作って、最後に結論を再度強調する。
重要なところは視認性の高い「太い文字」を駆使する
ジャンプ率を高めてコントラストをつける
→面白いブログやスポーツ新聞の表紙で使われている技術です。文字をデカく盛ることで、文章がジャンプする。
小見出しにもコントラスト
→太文字がスマートな気がします。みなさんのノートの場合は太文字よりも「蛍光ペンで塗る」が一番ラクだと思います。
ルールを守れば、読み手は「迷子」にならない
→自分のノートもルールを作りましょう。ぼくのミクロ論理ノートの記事でも紹介した方法ですが、ノートの上部に原因、その下にどんどん結果をつなげていく。左側には分析軸、右側には総合軸を用意する。
→どんなルールでもいいですが、レイアウトの基本は、上から下。左から右です。ぼくはあまり、Z型のジグザグ型は好きじゃありません。汚いからです。

色彩と配色
ごく簡単に色彩の基本知識
→みなさんのノートには、再度の低い蛍光ペンや色鉛筆をおすすめします。春色でポップなノートのほうが、ギトギトの濃い赤と緑しかないノートより見やすくて復習する気が起きます。
背景と文字の色にコントラストをつける
明度が近い色の組み合わせは避ける
必要以上に多くの色を使わない
→ぼくの基本の色は青、赤、緑です。そこに強調するための黄色、紫。

色覚バリアフリー
配色のときに気をつけること
→色覚異常の男性は予想以上に多い。医者にも多いです。
グラフの作成のときに気をつけること
→ひと目でわかるグラフにする。色だけでなく、塗り方のパターンを変えて、色以外の情報も加えることで、さらにどっちがどっちだかわかりやすくする。
背景と文字の明度にコントラストをつける

図と図解

絵や写真の上に文字を配置するときは「袋文字」
グラフは凡例をなくしてより直感的に
図解で複雑な情報をわかりやすく
PowerPointで絵を描く。「フリーフォーム」機能を使う。」

さらに見やすく

明朝体の文章での強調箇所にはゴシック体
コントラストを使って文章・箇条書きの階層をなくす
→太文字を使えば、インデントは必要ない。
タイトルより上に中身を書かない
タイトルや小見出しは左揃え!
背景はできるだけシンプルに

見栄え良く

文字と文章

フォントが印象を決める
数字は大きく、単位は小さく
→図においてのみ許される数字のルール。
1段落目にインデントは必要ない
和文にはなるべく全角の記号を使う
→和文は全角ルール。ぼくが大学生1年生の頃に書いた文章は半角が混じってたりして、かっこわるかったんですよね。コピペすると、その名残があったりして、逐一直すのが面倒です。
カッコはかっこ悪いことがある
→これは新しい技術です。縦棒、四角括弧を利用する。コロンはカッコ悪い。
エクセルのグラフは必ず編集してから使う。「色の変更」「影の除去」「回帰直線の変更」「フォントの種類/サイズの変更」「縦軸の範囲」「軸の色の変更」「マーカーの形の変更」
→勉強になります。こなれた感。シャレオツです。
ひと工夫すれば、表も見栄えよくなる
→よく論文に載っている図です。余計な縦線を消して、情報量を少なくします。読者の解読にかかる負担を減らす。
引き出し線は細く、規則正しく
→シェーマの引出線における「垂直+水平」というルール。初心者が陥りがちなのが、統一感のなさです。フリーハンドな斜め線は視線が泳ぐので、見にくいんですよね。
→これは、拙著のミクロ論理ノートの書き方でも指摘していますが、よくマインドマップで例示される古典的な脳のシナプスを模した全方向に放射した樹形図のような図はよくないということがわかります。
→理由は簡単で、汚いからです。どこになにがかいてあるか直感的にわからない。規則的にマインドマップを描かないと脳の中が整理されないし、直感的じゃないんです。
写真は歪めないで、同じ形にトリミング
→図は均等が良い。

図形と挿絵

重要! 塗りと線の両方に色を付けない!!
異なる種類の図形の併用をなるべく避ける
楕円はなるべく使わない
→ぼくの本で例示したマインドマップの図でもそうですが、言葉を囲うための基本図形は四角です。古典的マインドマップの例示で多用される円は使いません。理由は簡単で、そっちのほうがおさまりがいいからです。
角丸四角の「角」に注意(アールを統一)
角丸四角は下手に歪めない
矢印も下手に変形させるとカッコ悪い
→矢印は基本、細くした方がいいです。太いとカッコ悪い。これはマインドマップノートのところで例示したとおりですが、対象化していませんでした。
矢印をムダに目立たせない
→これも、対象化していませんでしたが、大量のマインドマップを書いているうちに、自然とこの法則通りになっています。矢印はシンプルで直線的がいいんです。無駄に斜めにしたり、強調したり、回転させたりしないほうがいい。煩雑な印象は、記憶にも残りにくい。

レイアウト
丸みをつけ過ぎない&スペースを均等に
文字やオブジェクトに枠を付け過ぎない
パターンを繰り返して統一感を出す

配色

使う色は4色まで。テーマ色を事前に決める。
→これはマインドマップノートにおいて、4色ルールが必要かどうかは謎です。基本、色彩は豊かなほうが印象に残りやすいですが、多すぎると煩瑣になります。いずれにせよ、パワポやポスターでは4色が限界ということです。
彩度の高すぎる標準色は避ける
→ぼくはマインドマップに4色ボールペンを使うので、彩度が高くなってしまいます。自分のノートに関しては、それでこまったことはありません。ボールペンの文字は細いので、彩度が強くないと強調感が足りなくて物足りない感じになるかもしれません。

その他

アイキャッチャーでさらに魅力的に!
→アイキャッチャーとしての漫画キャラクターの利用。マインドマップノートの中に、なぜか漫画のキャラクターを描くと、そのノートが思い出しやすくなります。
おさまりの悪いイラストやグラフは四角で囲う
→なぜか、シェーマは書こうとしっくり来ます。
文字を装飾し過ぎない!
フローチャートを美しく
→なぜかは理由はわかりませんが、フローチャートの矢印は中央につけたいんです。しっくりくるからという漠然とした理由です。

PowerPointのグラフィックをそのまま使わない
→パワポはマインドマップ作成試験ソフトとして全く役に立ちません。かろうじて使えるのは、すでに紹介しているScappleくらいです。

以上です。

他に、実践例として、ポスターとパワポ、レジュメがあります。
この例示に少しいちゃもんをつけます。

ぼくは左に文章、右側に図、グラフの一対一が一番、しっくりくるので、それが統一されていない例示はちょっと気に入りません。

その部分だけ、このページでのちのち、例示したいと思います。


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