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【追悼】小林麻央さんと乳がん検診率向上とがん治療の発展を志す者の増加

小林麻央さんのおかげで、多くの女性が乳がんに対する危機意識が高まり、乳がんの早期発見が成し遂げられている。

たぶん、というか、ほぼ確実なのだが、

次のような論文が必ず出る。

『小林麻央さんの病気発覚以前と以後の乳がん早期発見数と予後の改善』

乳がん検診の受診率は確実にあがり、かつ、医者側の見落とししたくないという危機意識の高まりにより、乳がんの正診率もあがるだろう。

日本人の乳がんに対する意識を改革させたという意味で、本当にすごいことを成し遂げたと思う。本当に感謝したい。

ご冥福をお祈りします。

どんな検査、身体所見も感度、特異度は100%ではない。小林麻央さんを誤診した乳がん専門医は一生、誤診したことを後悔しながら十字架を背負って生きていくことになる。

同じ医者として、想像するだけで、身が細る。

これから医者になるみなさんも、失敗しても、大失敗しないような Fail safeを必ず用意する医者になってください。


また、小林麻央さんの社会への貢献は、公衆衛生の発展だけじゃない。

若くしてがんで死んでいく悔しい思いに心をはせて、がん治療を志す若手の医者、化学、薬学、生物学者が必ずいる。

ぼくもそのひとり。

ガンを撲滅させたいという強い信念をもった学生の情熱に火をつけて、医学の発展に寄与する若者が、今後のがん治療を担っていくし、新しい治療法はさらに開発されるだろう。

若者のがん治療のやる気スイッチを押したことも、小林麻央さんが成し遂げたことのひとつだと思う。

なにに将来なろうか迷っている中高生のみなさん。

腫瘍学を研究してみませんか?

創薬もできるから、儲かるかもしれないし、2030年まではがん患者は増加の一途だし。

別に医者にならなくても、有機化学、薬学、免疫学、細胞生物学、どのアプローチでもがんに絡めて研究できる。
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Neisseria meningitidis