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合格した人だけ知っているだれでも国立大学医学部に合格できる裏技勉強法を全部紹介するブログ

偏差値40台をとったこともある国公立医学部医学科に合格した現役医師がお送りする大学受験勉強法ブログです。               最強の勉強法とは「二元論を使うべし」と「データベースを作るべし」

前期試験そろそろ結果がでるでしょうか。

吉報お待ちしております。

これから医者になるであろう君たちはどう生きるか。医者としてどう生きるか。

ぼくも含めて、小中高生のころの思想がそのまま、働き盛りの医者としての思想になっていて、大きくは変わっていません。

だから、多感な小中高生の基礎的な思考回路がそのまま医者になったときに反映されています。

周りの同僚や部下、上司も含めてそうです。だから、困った思想を持った医者が周りにいて本当に迷惑することがある。周り、つまり、社会が困る。

これは社会問題です。

でも、医者の95%は自分のこと以外に無関心ですから、問題を問題として感じながらもなにもせず、そのままにします。

自分が得意なことや専門にしている医学分野については興味も関心もあるが(分析的)

自分の社会の中での医療システムや、同僚の問題、労働の問題など少し広めな話題ににあると興味も感心もない(総合的な視点の欠如)

君たちはどう生きるか

という本に書かれているような少年なら、医者として周りの同僚や部下、上司にいても全く困らないし、社会問題にもならない。

ぼくがとても、これから医者になるであろう皆さんに持って欲しい視点は、この総合的な視点です。

自分が担当している患者の疾患を治すという分析的な視点だけで終わってしまわないで、その患者を通して、地域社会の健康インフラに寄与し、経済を循環させ、他人の幸福というかhappinessに寄与することで、自分がHappyになるという総合的な視点。

こういう視点を持っていると、どういう医者が少なくなっていてくれるかというと

【こういう医者というか人間にはならないでデータベース】あるいは、スターウォーズでいうところの暗黒面に落ちないでデータベース

●専門医資格をとらないで、企業する、初期研修後すぐに開業する、金儲けに走る。保険診療よりも、自由診療を勧める。より儲かる治療を選択する。無駄に大量の薬を認知症患者にすすめる。ポリファーマシーにする。後発医薬品を積極的に使わない。

●常に職場環境の愚痴を言い続けて、自分の仕事についても愚痴を言い続けて、職場環境を悪くする。

●患者にパターナリズムを持って接する:シニア世代に丁寧語を使わない(研修医の分際で、目上の患者に『うん、うん、そうだねー』とかいっちゃう奴):精神疾患患者、認知症患者、生保に対して、見下した評価を患者のいない場所で語る(『この患者はP(プシコとかSとか)だからねー(笑)』とか疾患名で蔑称したり):医者と警察官にこういう勘違いをするのが多い。

●患者の状態を見ずに、数字で判断する。(見た目も、認知機能も70歳レベルなのに『もう90歳だから、BSCがベストだ、なにも治療しないのも、立派な治療の選択肢だ』と決めつけたりとか)

●自分の患者だけのことを考えて、医療全体のことを考えない。

●医療は社会インフラ事業だという自覚がない。医療はサービス業だとおもっている。

●定職につかず、バイトばかりやってる。

●出産、育児後は、バイトしかしない。

●論文を出さない側の医者になる。というか、論文を書いたことがない。読んだことも学生のときくらい。

上記をひっくり返すだけですが、

【こういう医者というか人間になって欲しいデータベース】

○専門医資格をとりあえずとる。それからだったら、なにか新しいことをしてもなにも言われない。そこまで、経験を積んでいるなら、必要なものがわかっているはずなので大丈夫。新しい医療を展開するためにベンチャー企業を作るもよし。

○リサーチマインドを持って、常に論文を出す側にいる。

○パターナリズムではなく、尊厳をもって、人間として向き合う。医者がえらいVSえらくないの二元論ではない。

続きます。

ぼくが医学部受験の面接官だったら、上の暗黒面の思想を持ったやつをあぶり出して、絶対に落としてやる。

あぶり出す小論文と面接試験をやる。
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