合格した人だけ知っているだれでも国立大学医学部に合格できる裏技勉強法を全部紹介するブログ

偏差値40台をとったこともある国公立医学部医学科に合格した現役医師がお送りする大学受験勉強法ブログです。               最強の勉強法とは「二元論を使うべし」と「データベースを作るべし」

記憶法

教育科学的に、実証されているのはいくつも、名前がついていますが、結局やっていることは、「思い出す練習」をするだけです。

その方法がマイナーに違うだけで、やってることは同じ。専門用語でいうと「検索学習」

1.テスト、クイズの問題を何度も解いて、思い出す。

2.覚えたいところを緑色で塗って、赤い下敷きで隠して思い出す。

3.フラッシュカードで、問題のウラに、解答をオモテにして、繰り返す。

4.全部覚えるために、暗唱できるまで、言葉を出し続ける。音読。

これら、全部、ただの思い出す練習です。

ref)

①  UIrich Boser (2017) What Do People Know About Excellent Teaching and Learning?
②  Angela C Jones et al (2015) Beyond the Rainbow: Retrieval Practice Leads to Better Spelling than Rainbow Writing
③ John C. Nesbit et al (2006) Learning With Concept and Knowledge Maps: A Meta-Analysis

これらの論文で有意差がでてるのは結局、思い出す練習を反復することだけです。

その思い出しについて、ぼくが新しく提唱している勉強法が、

5.マインドマップを自分で録音して、それを薄めを開けながら、何十回も2.5倍速くらいで聴き続けて、聴覚情報から視覚情報を「思い出す練習」をしてください

っていうことだけです。

もう教育や勉強法、生涯学習について悩む必要はありません。これ以上、いいものが人類に用意できるとは到底思えません。

面倒なルーチンワークはAIにまかせて、人間は幸福を追求して、イノベーションを起こし続ければいい。

そのためには、上記の5を実践する人間を大量に増やすしかない。

また、別の角度から、Wikihikagle勉強法の正しさについて説明しました。

大手学習塾が僕の方法真似し始めたら、ブレークして、時代が代わり始めるかもしれません。
【iPadと教育】本当に必要なソフトがなくて宝の持ち腐れ状態が続いている

http://ndthikaru.blog74.fc2.com/blog-entry-622.html

・マインドマッピングによる論理ノートとマクロノートによる知識の構築。
・その知識を簡単に思い出すためのオリンパスのICレコーダー(新しい方がおすすめ)を利用した速聴写真記憶術。
・二元論による思考整理技術。

ノーマルのiPadでApple Pencilが使えるようになったので、iOSでしか使えないアプリを利用することで、ぼくの提唱している勉強法はiPadだけでできるようになりました。

iPadのレコーダーアプリで録音し、それを、倍速再生できるプレーヤーアプリを使えば、オリンパスのボイスレコーダーを使わずに速聴写真記憶術を実践できます。

教科書の図や写真もiPadのカメラで撮影し、ノートに貼れますので、インフォグラフィカルなマインドマップは簡単に作れるようになった。

今、ぼくも含めて直面している問題は、これらのアプリが別々で統合されておらず、アプリ間の移動が面倒くさいということです。

PDFで自炊した教科書に書いてある図をよく自分のGoodnoteにコピペするんですが、本当に面倒。

「スクリーンショットしてトリミングして、コピーボタンを押して、長押ししてペーストする」という作業をもっと簡単にできれば、創造性を楽に発揮できるのに。→ちょっとだけ、手間を少なくできました。スクリーンショットを「設定」「アクセシビリティ」の変更でワンタッチでできるようにして、スクリーンショットを撮ってすぐに、左下に数秒表示される小さい窓の画像をドラッグアンドドロップすると、即、Goodnotesに貼れます。トリミングをしないとGoodnoteごとスクリーンショットになってしまうのが難点だけど、数秒早くコピペできます。Notablitiyというアプリなら、音声を録音して、2倍速!まで再生できるから、Notabilityは結構、近くまで来てる。なんで、3倍にできないのか、よくわからない。しかも、音声だけ聴きたいという融通がきかない。

Goodnoteを作っている会社に売り込みに行かなければならないのか。うーん。ろくに使えないNumbersやPagesを開発する暇があるなら、さっさとエクセルとワードを完全移植して見切りをつけて、インフォグラフィカルマインドマップノート作成特化アプリを作って欲しいものです。

本当に教育について、改革をAppleが起こしたいと思っているなら、アプリの開発についてもっと「頭のいい人」をヘッドハントして、Goodnoteよりも良い学習ツールを作らないと全く先に進まない。

Wikihikagleプロジェクトが目指している、自分の知識のデーターベースとなるインフォグラフィカルなマインドマップのデーターベース構築と音声、動画データを統合するアプリ。

PDFに頼る時代を早々に終わらせてほしい。

Goodbye MD

で、音楽との関わり方に変革を起こしたスティーブ・ジョブズ。

スティーブ・ジョブズの感覚を持ったアプリ開発者が勉強ツールを作り終えてやっと、iPadが「この世になかったもので、なくても生活してこれたけど、世にでることで、なくてはならないもになったもの」になると思う

以下、スティーブ・ジョブズより引用。

『文系と理系の交差点、人文科学と自然科学の交差点という話をポラロイド社のエドウィン・ランドがしてるんだけど、この「交差点」が僕は好きだ。魔法のようなところがあるんだよね。イノベーションを生み出す人ならたくさんいるし、それが僕の仕事人生を象徴するものでもない。
アップルが世間の人たちと心を通わせられるのは、僕らのイノベーションはその底に人文科学が脈打っているからだ。すごいアーティストとすごいエンジニアはよく似ていると僕は思う。どちらも自分を表現したいという強い想いがある。たとえば初代マックを作った連中にも、詩人やミュージシャン活動をしている人がいた。1970年代、そんな彼らが自分たちの創造性を表現する手段として選んだのが、コンピュータだったんだ。レオナルド・ダ・ビンチやミケランジェロなどはすごいアーティストであると同時に科学にも優れていた。ミケランジェロは彫刻のやり方だけでなく、石を切り出す方法にもとても詳しかったからね。』

『僕は子どものころ、自分は文系だと思っていたのに、エレクトロニクスが好きになってしまった。その後、『文系と理系の交差点に立てる人にこそ大きな価値がある』と、僕のヒーローのひとり、ポラロイド社のエドウィン・ランドが語った話を読んで、そういう人間になろうと思ったんだ』

Goodbye 大学ノート ルーズリーフ 倍速再生できないボイスレコーダー。


別にiPadでできないなら、他のメーカーが作ってくれ。

たとえば、ソニーオリンパスさん。がんばって。
今年も受験シーズンが終わって、進路が決まったと思います。

吉報をください。

過去に以下のコメントをいただきました。

「こんにちは!
非常にためになる方法論で参考に
しています!復習の抵抗値が
一気に下がった気がします。
ICレコーダーも買いました。

来春に合格の知らせと共にまた戻ってきます!
本当にありがとうございます。」

コメントは以上です。こちらこそありがとうございます。

厳しい専門医研修生活の中で、コメントに癒されます。(スパムコメントは迷惑リストにのせて倍返ししてやりますが)

実は、長年、ブログを書いていますが、

「おかげさまで合格できました」という吉報の便りをもらったこと

2回しかないんです。

きっと、僕が書いたことを鵜呑みにして、合格した人がもっといるはずなので

うそでもいいので、

「おかげさまで合格できました」とコメントよろしくお願いします。


医学部受験だろうが、東大受験だろうが、医師国家試験だろうが、期末試験だろうがなんでもいいので、

吉報をください。

みなさんの吉報にぼくが癒されるだけでなく、読者のみなさんひとりひとりの癒しや、やる気につながるはずです。

【追記】

来ました。吉報!

以下、引用です。

「初めてご連絡させて頂きます。

先生のブログをいつも拝見しており、
刺激をいただいております。
今夏、医学部学士編入試験に合格することができました。
先生のマインドマップと速聴のメソッドを取り入れ、安定的な知識と記述力を身につけることができ、受験したほとんどの試験を合格することができました。誠にありがとうございます。

また、先生がご紹介される本は、どれも素晴らしく、目からウロコが何度も落ちる経験をさせていただきました。レイアウト、デザイン、科研費、そして先生の勉強メソッドは、今後の人生訓となりそうです。

誠にありがとうございました。」

以上、引用おわり。

こちらこそ、吉報ありがとうございます。

医学部学士編入試験って、夏にあるもんなんですね。来年度から医学生ですね。大学生活を謳歌してください。たぶん、大学1,2年は人生で一番、自由で楽しい時期です。青春です。

ただ、編入だと、しっかり部活に入って友達を作っておかないと、クラスで浮いてしまうので気をつけてください。部活選びは重要ですよ。

それはさておき、しっかりぼくが書いた技術を自分の能力にまでものにされているようでうれしいです。

ぜひ、出藍の誉れで、論文投稿しまくって、えらくなったら、ぼくの書いたことを宣伝し、引用してぼくの電子書籍のインパクトファクターをあげてください。よろしくお願いします。

【追記】

さらに来ました。吉報!

wikihikagleネーム、mekefuzedoさんより以下の合格コメントをいただきました。

『黒柳孟司さんの勉強法を取り入れて成績が伸び、今年無事に第一志望の大学に合格することが出来ました!
感謝してもし切れません。
本当にありがとうございます!』

おめでとうございます。
僕が間接的に介入したことで成績が伸びたという事実が一番嬉しいです。
正しい努力をすれば、合格は諦めなければ、どんな試験でも誰でも合格できる。
(試験だけじゃない。
どんなトップジャーナルにも論文がアクセプトされる‼)

ぜひ、これからも大学受験以外にも、試験に合格したり、論文がアクセプトされたりするたびに、合格体験記あるいはアクセプト体験記コメントくださいm(__)m
前期試験そろそろ結果がでるでしょうか。

吉報お待ちしております。

これから医者になるであろう君たちはどう生きるか。医者としてどう生きるか。

ぼくも含めて、小中高生のころの思想がそのまま、働き盛りの医者としての思想になっていて、大きくは変わっていません。

だから、多感な小中高生の基礎的な思考回路がそのまま医者になったときに反映されています。

周りの同僚や部下、上司も含めてそうです。だから、困った思想を持った医者が周りにいて本当に迷惑することがある。周り、つまり、社会が困る。

これは社会問題です。

でも、医者の95%は自分のこと以外に無関心ですから、問題を問題として感じながらもなにもせず、そのままにします。

自分が得意なことや専門にしている医学分野については興味も関心もあるが(分析的)

自分の社会の中での医療システムや、同僚の問題、労働の問題など少し広めな話題ににあると興味も感心もない(総合的な視点の欠如)

君たちはどう生きるか

という本に書かれているような少年なら、医者として周りの同僚や部下、上司にいても全く困らないし、社会問題にもならない。

ぼくがとても、これから医者になるであろう皆さんに持って欲しい視点は、この総合的な視点です。

自分が担当している患者の疾患を治すという分析的な視点だけで終わってしまわないで、その患者を通して、地域社会の健康インフラに寄与し、経済を循環させ、他人の幸福というかhappinessに寄与することで、自分がHappyになるという総合的な視点。

こういう視点を持っていると、どういう医者が少なくなっていてくれるかというと

【こういう医者というか人間にはならないでデータベース】あるいは、スターウォーズでいうところの暗黒面に落ちないでデータベース

●専門医資格をとらないで、企業する、初期研修後すぐに開業する、金儲けに走る。保険診療よりも、自由診療を勧める。より儲かる治療を選択する。無駄に大量の薬を認知症患者にすすめる。ポリファーマシーにする。後発医薬品を積極的に使わない。

●常に職場環境の愚痴を言い続けて、自分の仕事についても愚痴を言い続けて、職場環境を悪くする。

●患者にパターナリズムを持って接する:シニア世代に丁寧語を使わない(研修医の分際で、目上の患者に『うん、うん、そうだねー』とかいっちゃう奴):精神疾患患者、認知症患者、生保に対して、見下した評価を患者のいない場所で語る(『この患者はP(プシコとかSとか)だからねー(笑)』とか疾患名で蔑称したり):医者と警察官にこういう勘違いをするのが多い。

●患者の状態を見ずに、数字で判断する。(見た目も、認知機能も70歳レベルなのに『もう90歳だから、BSCがベストだ、なにも治療しないのも、立派な治療の選択肢だ』と決めつけたりとか)

●自分の患者だけのことを考えて、医療全体のことを考えない。

●医療は社会インフラ事業だという自覚がない。医療はサービス業だとおもっている。

●定職につかず、バイトばかりやってる。

●出産、育児後は、バイトしかしない。

●論文を出さない側の医者になる。というか、論文を書いたことがない。読んだことも学生のときくらい。

上記をひっくり返すだけですが、

【こういう医者というか人間になって欲しいデータベース】

○専門医資格をとりあえずとる。それからだったら、なにか新しいことをしてもなにも言われない。そこまで、経験を積んでいるなら、必要なものがわかっているはずなので大丈夫。新しい医療を展開するためにベンチャー企業を作るもよし。

○リサーチマインドを持って、常に論文を出す側にいる。

○パターナリズムではなく、尊厳をもって、人間として向き合う。医者がえらいVSえらくないの二元論ではない。

続きます。

ぼくが医学部受験の面接官だったら、上の暗黒面の思想を持ったやつをあぶり出して、絶対に落としてやる。

あぶり出す小論文と面接試験をやる。
NHK 又吉のオイコノミア
「欠乏の経済学」を参照。
https://mitarashitv.site/variety/post-6645.html

上記、番組まとめサイトを参照して、一部抜粋します。
以下、抜粋。

「欠乏」により特別な「心の状態(マインドセット)」になる
【集中ボーナス】
「欠乏」すると人は集中する
目の前の欠乏に注意が向けられて心がいっぱいになる
試験前の一夜漬けや、締め切り前のラストスパートなど

しかし代償が…
処理能力に負荷がかかっている
欠乏がもたらす罠…

【トンネリング】
何かに集中することで他のことに意識を向けられなくなること
喫緊の課題に集中してしまうと緊急ではない活動を後回しにしてしまう
トンネリングの状態が続くと…

【ジャグリング】
余裕がない状態
視野が狭くなり先の予定が見えず慌てて対処するのが手いっぱいで計画的な行動ができなくなる

◆ジャグリングを抜け出すヒント
「マシュマロテスト」
子どもの目の前にマシュマロを1個置き「戻ってくるまで食べずにいられたらもう1個あげる」と伝え、戻ってくるまでマシュマロを食べずに待っていられるかをテスト

1/3の子供が待っていることができた
食べなかった子供たちはマシュマロ以外のことを考えていた

「トンネリング」を避ける
追い込まれている時ほど他のことを考える

◆欠乏が欠乏を生む?負のスパイラル

欠乏

集中ボーナス

処理能力低下

トンネリング

ジャグリング

欠乏

欠乏の悪循環は誰にでも起こりえる

【リマインダー】
忘れてはいけないことを思い出させるためのお知らせ

教育の重要性、貯金の重要性を何度も伝え再確認させる

◆余裕を作れ!「欠乏のワナ」脱出法

【スラック(slack)】
=緩み、たるみ
使われていない余裕の資源

スラックがあれば予想外のことがあっても対処できる

引用は以上です。

受験生に置き換えます。

受験前に焦りがでて、いろんなジャンルの問題を解きまくり、ジャグリングを起こす。

焦りだけで、効率がさがる。

ジャグリングによって判断能力が落ちて、戦略的にもっとも効率的に得点できる分野の復習が疎かになったりする。

トンネリングを防ぐ方法は別のことに考えを向けること。
息抜きする事。

こうして適切な判断力を戻す。つまり、残された時間でなにをすれば合格点をより取りやすくなるのか、考える。

緩みを作ることでジャグリングから抜け出し効率をあげる。受験生にとっての緩み、息抜きは、マインドフルネスで良いと思う。

マインドフルネスについては、別の記事を参照。

リマインドする事で、負の連鎖から抜け出す。これは、ぼくが書いた本やブログを読んで、戦略の仕方について再考してください。
Neisseria meningitidis